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人と会って話すことの意味について

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こんにちは。

人と会って話すことって学べることが多いと思ったことについて、お伝えいたします。

LINE、電話、ZOOMなど、現代は様々なコミュニケーションの手段が可能になりました。

そのため、わざわざ会って話す必要があるのかという点は、コロナ禍以降、多くの人が考えたのではないでしょうか。

私は、仕事ではお客様の希望に応じて、会う会わないと決めておりました。プライベートでは、積極的に人と会う機会が減り、いわゆる飲みに行くこともめっきり減りました。子供が出来たことも影響しているような気もしますが。

コロナ禍以降、損保は会わずに契約更新ができるようになり、多くのお客さまから電話やメール、郵送での更新依頼が増え、面談の機会が減っていきました。

当然、会わない事でのメリットもあって、それは移動時間を取られないという点であり、その分作業の時間を増やすことができるので、仕事を効率的にできるようになりました。

然しながら、「人と会って話す」というのは、電話、LINE、メール、ZOOMなどよりも、その人と自然とお話しする時間も長くなるため、得られる情報が非常に多いなと思います。

仕事面では、わざわざメールやLINE、電話などで聞くようなことではないことを、折角会っているなら聞いてみようといったことがあります。お客さまと会うことで、日ごろ疑問に思っていることなどの相談などを受けることができるような気がします。やはり、会うことはとても重要なことなんだなと、改めて会わない期間があったことで、感じました。

プライベートでは、最近、同じ金融業界で会社を成長させている経営者の先輩や損害保険の代理店の研修生の先輩とお会いする機会があり、割と長い時間食事をしながらお話をいたしました。

経営者の先輩は、会社をどんどん大きくしているようで、カッコいいなと素直に思え、私も強い刺激を受けました。もっと自分も頑張らないといけないなと思いました。

代理店の先輩は、仕事が同じなので、日ごろ仕事をしていて、感じている不満やそんなことができるの!といった商品知識についてなど、すぐに実務に生かせるような有意義な情報交換を行うことができました。

私は一人で仕事をしているので、同業者の方と会って情報交換をする機会を定期的に作らないといけないと感じました。知らないことで自分やお客様が不利益になってしまうことがないようにと強く感じました。

金融業界は、目に見える商品を扱っている訳ではないので、「情報」にものすごい価値があるのです。
お客様にメリットがある「情報」を得るために、金融業界にいる身としては、もっと貪欲に人と会って情報を取りにく必要性を感じました。

あとは、食事を通じて、長い時間過ごすことの重要性を改めて実感した気がします。
無言で過ごしている時間はないので、話をすることでより多くの情報を得ることができます。
自分の知らないことも当然ありますし、その人の考え方も知れますし、良いですよね。

先輩や友人と会って、食事をして話すことは「時間とお金」を使うことになりますが、それを上回る学びが得られるのではないでしょうか。

売れている保険営業マンは、常に電話をしていたり、人と会っているというのは、会うことの重要性を理解しているからなのでしょう。

私も、なるべく更新時にお客さまと面談し、火災保険の必要性について、お客様にもっともっと伝えていきたいと思います。

皆様も、是非とも人と会うことの大事さについて、今一度考えてみてはいかがでしょうか。

これからも当社を宜しくお願い致します。

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